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【虹の橋】ペットロスを癒す詩の全文を日本語訳(AI翻訳)と英語原文で【作者情報追加|2024版】

元の詩の起源については
複数のバリエーションがあるようです。

ここでは、最も有名な、
詩「The Rainbow Bridge(虹の橋)」
を、次の順番でご紹介します。

日本語訳(AI翻訳)
英語原詩

作者について


2023年に、作者が判明したとのニュースがありました。直筆の原文があるので有力視されています。詳細は、本記事の下部で取り上げています。ただ今のところ「虹の橋」の詩の作者を特定したと言い切れるまでには至っていないようです。いろいろな文献や情報源で、推測や伝聞で作者として考えられる人物が他にも何人か挙げられています。

 

「虹の橋」という詩には

「亡くなったペットと共に虹の橋を渡る」
「亡くなったペットと虹の橋で再会する」

こうした意味が込められています。

悲しみや喪失を抱えるペット愛好者の間で
広く知られています。

日本語訳(AI翻訳)

虹の橋

天国のすぐそばに、虹の橋と呼ばれる場所があります。 ここでは、特に誰かにとって特別な存在だった動物が亡くなると、そのペットは虹の橋へと渡っていきます。

虹の橋には、私たちの特別な友達が一緒に走り回るための草地と丘が広がっています。

ここにはたっぷりの食べ物、水、そして陽光があり、私たちの友達は暖かく快適に暖かい日差しの中で過ごしています。

病気で老齢だった動物たちは、元気と活力を取り戻します。けがをしたり傷ついた動物たちも、夢の中で思い出すように元気で力強くなります。昔の日々や時代の思い出の中で。

動物たちは幸せで満足していますが、ただひとつ小さな気がかりがあります。それは、彼らがとても特別な存在を失い置いてきぼりにしたことです。

彼らは皆一緒に走り回り、遊びますが、しかし、ある日突然、一匹が立ち止まり、遠くを見つめます。 その輝く瞳は真剣です。彼の体は興奮し、震えます。突然、彼は仲間から走り去り、緑の草地を飛び越え、その足はますます速く駆け抜けます。

あなたが見つけられたとき、そしてついにあなたとあなたの特別な友達が再会し、喜びに満ちた再会の抱擁をします。

幸せなキスがあなたの顔に雨のように降り注ぎます。再びあなたの手が愛おしい頭を撫で、あなたは再びあなたの生活から長らく去っていたけれど、あなたの心からは決して消えなかったペットの信頼に満ちた瞳を見つめます。

そして、一緒で虹の橋を渡ります。

 

もし皆様がペットを飼ったことがあるなら
この詩に込められた
願いがよくお分かりになる事でしょう。

亡くなったペットが
どうか幸せでいてくれますように…。
そしていつの日かまた会えますように。

そんな思いが伝わってきます。

 

ボク
次は、英語の原文を紹介するよ。

英語原詩

The Rainbow Bridge”

Just this side of heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here, that pet goes to Rainbow Bridge.

There are meadows and hills for all of our special friends so they can run and play together.

There is plenty of food, water, and sunshine, and our friends are warm and comfortable.

All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor. Those who were hurt or maimed are made whole and strong again, just as we remember them in our dreams of days and times gone by.

The animals are happy and content, except for one small thing; they each miss someone very special to them, who had to be left behind.

They all run and play together, but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.

His bright eyes are intent. His eager body quivers. Suddenly he begins to run from the group, flying over the green grass, his legs carrying him faster and faster.

You have been spotted, and when you and your special friend finally meet, you cling together in joyous reunion, never to be parted again.

The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head, and you look once more into the trusting eyes of your pet, so long gone from your life but never absent from your heart.

Then you cross Rainbow Bridge together.

原文引用元: “The Rainbow Bridge”(虹の橋)
英語原詩の著者: 不明

 

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有力な作者について

現在、この詩の作者は、
現在80代の女性
エドナ・クライン=リーキーさんが
有力視されています。

\現在のエドナ・クライン=リーキーさん/

Edna, now 82, seated on a couch with her dogs Zannusi, a black and white short-haired dog, and Missy, a small white dog with curly hair.

出典:Paul Koudounarisさんのインスタグラム

 

ご本人としては
60年以上も前に書いた詩が
世界に広まっていることは
最近までご存じなかったそうです。

Edna's original writing of Rainbow Bridge, handwritten on a piece of white paper, with some words crossed out

出典:Paul Koudounarisさんのインスタグラム

 

有力な作者とされる
エドナ・クライン=リーキーさんを
突き止めたのは、

アメリカの美術史家、
ポール・コウドゥナリスさんです。

 

他にも「虹の橋」の作者として
名乗り出ている人はいらっしゃるようですが

なんといっても
直筆のメモには説得力がありますね。

ペットロスの方へ

「虹の橋」という詩は、
ペットを亡くした飼い主たちの
心の支えとして知られています。

 

もしペットロスの方がいらしたら
こちらでご紹介する関連記事も
どうぞご覧下さい。

 

ペットの魂のしくみを知ることは
悲しみを乗り越える力になることでしょう。

 

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