⇧ スライドするとカテゴリーがご覧いただけけます ⇧

【ゴジラ】昭和はトラウマ級★11月3日はゴジラの日【つぶやき】

11月3日は文化の日、そしてゴジラの日でもあります。

昭和のゴジラは本当に怖かった。
すっごーく怖かった。

どのくらい怖かったかというと、
いい大人になってからもずっと

子供のころ映画館で観た

ゴジラの登場シーンが
忘れられないくらい!

です。


わたくしごと「つぶやき」カテゴリー

日々のこと、ちょっとつぶやいています。
お付き合いいただけましたら嬉しいです。


 

大人になって気づいたゴジラ

私には兄と弟がおりまして、
そんなこともあり、
男の子が好きなものに
結構なじみがあるんですね。

 

そんなわけで、初めての映画が、
きっとゴジラだったのだと思います。

 

扉を開けて入ると

大人の腰あたりが
私の目線にたくさんあったのを
記憶していますので

本当にまだ小さかったと思うのです。

人垣の奥に
スクリーンが見えました。

 

で、暗がりの映画館の中、
スクリーンに
ゴジラが現れたわけです。

 

 

この日の映画のストーリーなど
まるで覚えていません。

ゴジラが与えた恐怖だけが記憶です。

 

そして大人になってからも
何か不安があると

脳裏にゴジラが浮かんでいた。

 

これをトラウマと言わずして
何をか況や、です。

ちなみに成長と共に
ストーリーを楽しむようになり

ゴジラも好きになりましたし
ミニラはとっても好きです。

 

が、不安があると、ゴジラが出てくる。
脳裏にぼわーっと浮かんでいる。

 

「不安」という感情が
過去の「不安」を芋づる式に引っ張って
真っ先に出てくるのがゴジラでした。

 

これは本当にご遠慮いただきたいものです。

もう私、おばあちゃんなんですから。

ゴジラさんもお疲れ様です。
もっと若い人のところに出てあげてくださいな。

 

関連記事

[adcode]「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースでパニックとなった10月30日は、ニュースパニックデー。1938年(昭和13)年、10月30日、アメリカでのこと。「火星人が攻めてきた!」とラジ[…]

  \最新記事をフォローしてね/
シアワセの素 - にほんブログ村
>来世にも、つづく幸せ

来世にも、つづく幸せ

もし「死後の世界」や「来世」があるとしたら…。
「死んだらおしまい」ではない人生を描いてみると
もっと深い、もっと確かな幸せがみつかりそうです。