日本に“キリストの墓”があるという話をご存じでしょうか。
こうした話を聞くと、なんだかロマンを感じませんか?
墓は、青森県の新郷村にあり、そこにはとても不思議で興味深い伝説が残されているんです。
世界にはまだまだ解明されていない謎がたくさんありますよね。
この青森のキリスト伝説も、その一つと言えるかもしれません。
キリストの墓⁈ 歴史の謎は面白い
伝説によると、イエス・キリストは十字架刑を免れ、弟のイスキリが身代わりとなったと言われています。
イエスは遥か遠い日本に渡り、この青森の地で106歳まで静かに暮らしたのだそうです。
キリストの墓
青森県新郷村には、「キリストの墓」と呼ばれる塚が二つあります。
一つはイエス・キリストのもの、もう一つは弟のイスキリのものだとされています。
さらに、この地域には「ダ・スケリ」という独特の言葉や風習が残されていて、これがキリスト伝説と結びつけられることもあるそうです。
そう聞くと、ますますこの場所に興味が湧いてきませんか。
日本とキリスト教の交点
キリスト教と日本というと、あまり関係がないように思われる方も多いかもしれません。
でも、歴史をひも解くと隠れキリシタンの文化が存在したり、ヨーロッパとの交流が行われていた時代があったりしますよね。
この青森の伝説も、そうした背景と何か関係があるのかもしれません。
謎が紡ぐ歴史の面白さ
このような伝説に触れると、地球の歴史って本当に壮大だなと思います。
私たちが当たり前だと思っていることや、正しいと信じている歴史も、実は見えていない部分があるのかもしれません。
新郷村のキリストの墓は、そんなことを考えさせてくれる不思議な場所です。
まだ解明されていない謎がこの世界にはたくさんある…そう思うと、ちょっとワクワクしませんか?
「キリストの墓」が青森県にあると言われています。
伝説では、イエスが十字架刑を逃れ、日本に渡り、この地で106歳まで暮らしたとか…。地球にはもっと壮大な歴史や仕組みがあるのかもしれない……。そう考えてみるのは奥深い思考訓練。 pic.twitter.com/JHgORyizFZ
— 山辺千賀子/やまべちかこ (@white7pearl) December 22, 2024
\詳細はWikipediaをご参照下さい/
キリストの墓 (日本)
\読売新聞オンラインもご参照下さい/
青森にキリストの墓やピラミッド? 神秘の「新郷村」を訪ねる…額に十字を描く謎の風習も
ここからは、青森のキリストの墓に似た、世界の解明されていない謎をいくつかご紹介します。
どれも興味深いものばかりですので、ぜひチェックしてみてください。
アンティキティラ島の機械
古代ギリシャで発見されたこの装置は、驚くべき精密さを持つ天文学の計算機と考えられています。
その用途や技術の背景は未だに謎です。
\詳細はWikipediaをご参照下さい/
ピラミッドの建造方法
古代エジプトのピラミッドは、どのようにして作られたのかが解明されていません。膨大な石をどのように運び、積み上げたのか…その技術力には驚かされます。
\詳細はWikipediaをご参照下さい/
ナスカの地上絵
ペルーの砂漠地帯に広がる巨大な地上絵は、どのようにして描かれたのか、そして何のために描かれたのかが分かっていません。そのスケールには圧倒されます。
\詳細はWikipediaをご参照下さい/
バミューダトライアングル
船や飛行機が次々と行方不明になるというバミューダトライアングル。この海域で何が起こっているのか、未だに多くの説が飛び交っています。
\詳細はWikipediaをご参照下さい/
ストーンヘンジ
イギリスにある古代の遺跡ストーンヘンジも、その建造目的や方法が分かっていません。太陽の動きとの関連など、様々な説が提唱されています。
\詳細はWikipediaをご参照下さい/
こうした謎に触れることで、私たちの想像力や好奇心は、さらに広がりそうです。
もしかしたら私たちが知らない謎は、この地球にはたくさんあるのかもしれませんね。
\関連記事はこちらです/
「予言」と聞くと、少し神秘的で興味を引かれるものですよね。でも、怖い予言を見ると「本当にこんなことが起きるの?」と心がざわついてしまうこともあるでしょう。ただ、予言は単に未来を示すものではなく、「警告」として私たちにどう変わるべきか[…]