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何かに守られている感覚を呼び覚ます日、クリスマス

どこかで「自分は守られているのかもしれない」と感じたことはありませんか?

その感覚は、心の奥から温かいものを湧き上がらせてくれます。

幸せなときはもちろん、辛いときや孤独を感じるときこそ、この感覚を呼び覚ましてみませんか。

何かに守られている感覚

クリスマスに空を見上げて

クリスマスになると、なぜか壮大なことを考えてしまいます。

 

 

たとえば夜空を見上げて、広がる星空に心がわぁっとなったことってありませんか?

宇宙って、本当に大きくて、すごいですよね。

 

科学がどんどん進んでいろんなことが分かってきたけど、それでも全てが偶然だなんて思えないんです。

聖書に書かれた天地創造は、「光あれ」から始まっていますが、今ではそれはビッグバンを指しているのではないかとも言われています。

 

偶然、ビッグバンが起きたというより、想像を絶する壮大なスケールで、意図してこの宇宙が出来上がっていると考えたほうが、つじつまが合うからです。

宇宙はあまりに調和している

たとえば、地球がちょうどいい距離で太陽の周りを回ってるから、こうして私たちが生きていられるわけですよね。

でももし、これが少しでもズレてたらどうなるんでしょう?

 

もし地球が太陽にもっと近かったら、暑すぎて海が蒸発しちゃうし、逆に遠ざかったら今度は寒すぎて、氷河期みたいになっちゃうんでしょう?

他にも、月の引力が変わると潮の満ち引きに影響が出るだけでなく、人間の生体リズムにも関係しているといわれますよね。

私たちの体もまた、月や地球の動きとつながってるんだなあって思うと、なんだか不思議な感じがします。

 

こんなふうに、こんなに見事に調和した宇宙の一員として自分がいることに気づくと、「私だって守られている一人なのかも」っていう感覚が呼び覚まされます。

日常にある何かに守られている感覚

日常の中にも、「何かに守られてる」って感じる瞬間ってありますよね。

一見ささやかに見えることでも、そこに注目してみると、不思議な調和が働いていると感じます。

自然に触れる瞬間

たとえば、公園を歩いてるときに木漏れ日がふわっと差し込んだり、風が頬をそっと撫でたり、鳥の声が聞こえてきたりするとき…。

そういう何気ない瞬間に、「ああ、いいなあ」って心がほぐれる感じ、あれも守られてる感覚に通じませんか?

 

この世界の一員として、自分も、今ここにいるという事実に、見えない大きな仕組みが働いているような気がしてしまいます。

自分とのつながり

「自分には誰もいないんだ」っていうときだって、自分自身とつながる時間を持ってみると、世界につながっているのを感じます。

過去のいろんな思い出とか、経験とか、そんなのが今の自分を支えてくれてるんじゃないかなって。

宇宙の調和に包まれて

こうやって考えると、私たちがこの壮大な宇宙の中で生きてるって、すごいことだなあって思います。

足元の大地も、頭上の空も、ぜんぶつながって調和している…。

その壮大な宇宙の一員として自分がいるって想像すると、なんだか畏れ多い気がしてきます。

 

 

私自身、何かと辛いときでも、「私もこの宇宙の一部なんだ」って思って、前向きな気分に立て直してきたように思います。

きっと何か意味があって辛いのなら、きっとこの先には「何か価値あることがあるはずだ」とそんな思いを繰り返してきたように思います。

 

この壮大な宇宙の一員である「あなた」と私にとって、今日が幸せな一日でありますように。

メリークリスマス!

 

 

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