雪予報が出たら、
ちょっと
気が重くなってしまうものです。
雪道は危険がいっぱい、
配慮することはたくさんあります。
雪国出身者の筆者が
経験的に身に着けてきたノウハウを
ご紹介します。
記事内容
- 滑らない雪道の歩き方
- 手持ちの靴ならどれがいいか
- 危ない時間と場所
- 開運アドバイス
- 筆者からのご挨拶(クリックして下さい)
- こんにちは「パール」です。
「相談相手」になる事が多い人生でした。見聞きしてきた苦労話や私自身の経験談などを踏まえて、幸せのヒントを、スピリチュアルなテイストを添えて書いています。どうぞ末永くお付き合いください。
目次はクリックしてご覧下さい。
滑らない雪道の歩き方はペンギンよりアシモ
人型ロボットアシモ(ASIMO)のように歩く
引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
歩くときのポイントは次の2点です。
靴底全体で、ぺたぺた歩く
ペタペタと、
スタンプを押すようにして歩きましょう。
後ろに蹴るような歩き方は
すべる原因になります。
歩幅は小さく、ひざを伸ばし切らない
やや腰を落として歩きましょう。
重心をやや前に置くことがポイントです。
歩幅を小さくしても
ひざを伸ばして歩くと
転倒しやすいです。
靴の選び方/手持ちの靴ならどれがいいか
雪予報を聞いてから
雪道に適したはきものを買いに行く余裕は
なかなかないものです。
手持ちの履物の中から
一番安全そうなものを選ぶために
次のポイントを確認してください。
おすすめの雪靴や雪用アイテム
雪国仕様のはきもの
おすすめは雪国仕様のはきものです。
滑りにくく
水がしみない履き物のこと
スノースパイク
いわゆるかんじきです。
雪深い地域に出張するときなどに
一つあると便利でしょう。
雪をザクザク踏んで歩くためのものですので、
路面が凍っているだけの場合は、
底についているスパイクが滑る恐れがあります。
何もない時の応急処置
突然の雪での応急処置として
株式会社ウェザーニューズさんの
おすすめをご紹介します。
細いゴムよりも太いゴムの方がグリップ力が増す
バンドエイドを貼ることが
推奨されています。
水がしみる履き物しかない場合
実際、都内では
雪が数センチ積もっていても
普段と同じ履き物の人を多く見かけます。
手持ちのはきものの中から
スニーカーや革靴など
所詮、水がしみ込むものしかない!
という場合が多いのです。
そんな場合は、
出かけた先で履き替えましょう。
濡れたものを入れるビニール袋もどうぞ。
濡れた足で数十分も寒空を歩くと
しもやけになる恐れは大です。
しかも、その後、暖かいところに行くと
かぐわしい香りを
放つことになる恐れもあります。
5センチ程度までの積雪なら、
①滑らない靴底(ギザギザの溝などがある)
②ハイヒールは危険!
③できるだけ水をはじく素材
手袋は水がしみないタイプを
少しでも水をはじくタイプの物がよいでしょう。手で雪をよけながら
歩かざるをえないこともありますし
手を安全に暖かく守るために
手袋はおすすめです。
雪がからみついたり
中まで水分がしみ込んで冷えます。
片手はあけておきましょう
荷物はリュックなどで背負うなどして
片手は常にあけておきましょう。
転倒したとき、
頭を強く打つことが一番危険です。
できれば両手、
少なくとも片手は
必ずあけるようにしておきたいものです。
危ない時間と場所
注意が必要な危ない時間と場所は
次の通りです。
早朝は特に危険
夜間の冷え込みで路面が
思っている以上に
凍っていることがあります。
一度溶けてから凍ると
スケートリンクのようにツルツルです。
水をまいた店先など
日中でも凍っていることがあります。
踏み固められたところ
踏み固められたところが
凍ってしまう事も多いのです。
車道は車で雪がガチガチに押しつぶされ
ツルツルです。
歩道の白い線は凍りやすいので要注意。
決して小走りすることがないよう、
ゆっくり歩きましょう。
溝や穴、段差があるかもしれないところ
道路や歩道の端、切れ目など
溝や穴、段差があるかもしれないと
疑って注意して歩きましょう。
雪国では、
側溝やマンホールすら見えなくなり
段差でケガをすることもあります。
開運アドバイス
雪の日は
気持ちが内向きになりやすいものですが
内側からも浄化されるタイミングと思って
心穏やかにお過ごしになる事をおすすめします。
怒りや、憎しみ、罪悪感など
ネガティブなものを
雪は、清めてくれると言われています。
どうぞくれぐれも安全に気を付けて
素敵な雪の日をお過ごしください。
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