恋心よ、もう一度。恋を始めたい方、ときめきを取り戻したい夫婦にも【ドキドキ】

「恋は遠い日の花火ではない」
ときめく心
いくつになっても大切にしたいもの。

恋から遠ざかっている方が
恋をするためにも、

恋人同士、夫婦関係の方が、
より長くよい関係でいるためにも

恋のときめきはプラスに働きます。

こんな方にも

  1. 恋をしたい人
  2. もはや家族でしかない夫婦



 

「恋は遠い日の花火ではない」とは

これは、SUNTORY OLDの
テレビCMのコピーです。
1990年代に流れていました。

長塚京三さんのジャンプを覚えている方、
いらっしゃるのではないでしょうか。
(動画を本記事の下部に貼っておきました)

 

「恋は遠い日になっている」という方?

「はーい」
一斉に手があがりそうですね。

 

いつかは結婚するつもりと言いながら
ちっとも心が点火しない方、

長いパートナーに
今さら、ときめきなんてありえない、
と済み印を押してしまった方。

 

今日おすすめする簡単な実験
よろしかったらお試しくださいね。

 

共通点を探してみてください

次のアクションを想像してみてください。
これらの共通点はなんでしょうか。

 

お分かりにならない方には、ヒントです。
「つり橋を渡る」

 

 

正解は
ドキドキする、でした。

 

つり橋を渡ろう

「つり橋理論」って
お聞きになったことがあるかもしれません。

ドキドキする場に身を置けば
「恋愛感情」につながることが
あるそうです。

 

つり橋って怖くて緊張します。
無意識に、心臓がドキドキするわけです。

すると、脳は、
つり橋でドキドキしているにもかかわらず

そばに異性がいたら、
その人のせいでドキドキしている
勘違いしてしまうんだそう。

 



 

 

 

たとえばこんな簡単な実験を

駅に急ぐ

「あ、時間がない、駅まで一緒に走ってくれる?」
ちょっと早足すればドキドキ
(‥‥あ、これは私だけ?)

日常にいくらでも取り入れやすそうな実験です。

 

スポーツに誘う

気になる人がいたら、スポーツに誘う。
スポーツに誘うのが大げさなら

「景色もいいし
ウオーキング気分で歩きましょうか

と誘えば、簡単に息が上がります。

(あ、これも私だけ?
運動不足バレバレですね)

 

夫婦でウォーキングをされている方を
ときどき見かけますが、あれって、
夫婦円満の秘訣なのかもしれません。

つり橋理論は、
スポーツ理論と言うこともあるそうです。



 

 

ささやかな贈り物をする

まずは、もらう側の視点でリクエストを。
男性から女性に贈る場合、です。

記念日じゃなくていいんです。

「これ、好きかなと思って」

なんて言って
お花やスイーツを贈られて
嬉しくない女性はいないでしょう。

 

パートナーから
贈り物をもらったのは、いつのことでしたか?

遠い日のことであればあるほど
そりゃあ、驚きます。

・・・え、何かあった?

まずはこのあたりの
「ドキドキ」かもしれませんね。

 

男性から女性へ贈る場合、
あまり金額がはらない物がいいですね。

高額だと、受け取る女性は
「だったらもっと別の物がよかった」という
現実的な判断スイッチが入りますから。

高額な物は事前のリサーチを怠りなく。



 

 

男性にはこんなプレゼントも

次は女性から男性へ。
会話が弾む面白そうなもの探してみました。



機能特化タイプの品、男性、好きですよね。お財布。



お酒とグルメのセット、二人で楽しめそう。



 

 

 

マンネリは、ドキドキしないから

「恋にご無沙汰している」
「夫婦はただの同居人」

とおっしゃる方は、
裏を返せば、
日常に変化がなさすぎるのかも。

「ドキドキがない毎日」
ってことですものね。

 

パートナーがいる方も
今さら、なんて言わないで

ちょっとドキドキするような
非日常を取り入れてみてはいかがでしょう。

 

 

さあて、私は、何しようかな。

うんとおしゃれして
高級フレンチで食事する、

いやいや中華もいいな、

久しぶりに懐石料理といきますか。

あれ? なんだか違うみたい・・・。

 

 

 

「恋は遠い日の花火ではない」動画はこちら

 


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>来世にも、つづく幸せ

来世にも、つづく幸せ

もし「死後の世界」や「来世」があるとしたら…。
「死んだらおしまい」ではない人生を描いてみると
もっと深い、もっと確かな幸せがみつかりそうです。