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変わりたいけど変わるのが怖い!変化が怖い人の克服法【お悩み相談】

今回のお悩みはこちらです。

心のどこかで、自分にはもっと色んな可能性があるんじゃないか、違う人生があるんじゃないかと、思ったりもするんです。ですから変わりたいと思うことはあります。でも、変わるのはやっぱり怖いですね。

「変わりたいのに変わるのが怖い」という思いは、多くの方が抱くジレンマです。その克服法と、そうした気持ちが働く理由をご紹介します。

内容

  1. 環境の変化が怖い時
  2. 恋愛の変化が怖い時
  3. 結婚の変化が怖い時
  4. スピリチュアルな観点からも
  5. なぜ変化は怖いのか

変わりたいけど変わるのが怖いとき【克服法】

変化を恐れることは自然なことですが、もしその気持ちを乗り越えてみたいと思ったなら、それは人生を変えるチャンスかもしれません。ほんの少し勇気を出して一歩踏み出せば、怖れは次第に消えていくことでしょう。

早速、変化を怖れる気持ちを克服する方法について、次の3つに分けてご紹介しましょう。

  1. 環境の変化
  2. 恋愛の変化
  3. 結婚の変化

環境の変化が怖いときは

環境の変化、例えば新しい職場への移動、引っ越し、新しい人間関係の構築などは、大きなストレスを伴います。環境の変化を、なんだか怖いと感じるときは、次の方法がおすすめです。

転職先のオフィス

情報収集

やはり何といっても情報収集です。未知への怖れが、変化を恐れることにつながっているので、具体的な情報を集めることで不安をぐっと軽減できます。例えば、新しい職場についてのリサーチを行い、通勤ルートや必要なスキルを事前に確認しておくことで、不安は期待へと変わっていきます。

小さなステップを踏む

大きな変化も、小さな変化に分解できます。一度に何もかもうまくやろうと思わずに、小さなことを一つひとつ試して、小さな成功体験を積みましょう。これがいわゆる「慣れ」と「経験」になります。例えば、新しい環境で、「今日は3人に自分から挨拶してみよう」など、自分のできることから始めてみましょう。

サポートをお願いする

家族や友人、同僚などのサポートを得られると心の支えになります。自分の不安や恐れを共有できるだけで気持ちが軽くなるはずです。

家族に「慣れるまでイラつくかもしれないけど、見逃してね」
友人に「思い切ってチャレンジしてみる!励まして~!」
同僚に「いろいろ教えてくれると助かる、宜しくお願いします」

ただし相手のあることですから、無理にサポートを求めなくても構いません。不安が大きい時は、「サポートをお願いしても相手に受け入れてもらえなかったらどうしよう」とまた不安の種になってしまうこともあるあるでしょう。気が向いたら試してみてくださいね。

恋愛の変化が怖いときは

恋愛で変化するとは、例えばこんなときです。「新しい出会いがあったけどどうしよう」「なんだか本格的なおつきあいになりそうだ」「最近うまくいってない」「そろそろ結婚か」など、フェーズの変化を肌で感じることがあるでしょう。

こうしたときは感情的に非常に敏感になるのは当然です。恋愛の変化に心が不安を感じたら、次の方法を考えてみてください。

恋愛の変化が怖い

自己理解を深める

自分が何を求め、何を恐れているのかを、言葉にしてみることがおすすめです。

例えば「新しい出会いがあったけどどうしよう」というときは、どこに心惹かれているのか、何が不安なのか、どうなりたいのかなど、思いつくままに書いてみましょう。モヤモヤとした気持ちをそのままにせず、言葉でにできると心の負担がぐっと小さくなります。

ネガティブな問題の場合も同様です。「最近うまくいってない」なら、どんなときにそう感じるのか、本当はどうなりたいのか、どうしてほしいのかを、できるだけ言葉にしてみましょう。

コミュニケーション

自分の心のモヤモヤが少し言葉にできたら、相手にも伝えてコミュニケーションを心がけるとよいでしょう。

例えば「新しい出会いがあったけどどうしよう」という場合、「いい人ならつきあってみたい」という自分の願いがあるのなら、コミュニケーションをとることで、いい人かどうかがわかってきます。自分の期待と違っていたら、それ以上のコミュニケーションは不要になるだけで、その時点で受けるダメージは小さいはずです。勝手に妄想を膨らませて相手を理想化してしまう前に、コミュニケーションを図ることが、変化に強くなる秘訣です。

ネガティブな問題の場合も、小さい「不安」のうちにできるだ早くコミュニケーションをとることが大切です。そうすれば軌道修正や立ち直りも早くなります。「私は結婚を考えているが、彼にはそんな気持ちはないのではないか」など、できるだけ小さな不安のうちに、コミュニケーションを図りましょう。

もしそれでは関係がこじれるなら、いずれこじれることになっていただけと言えるでしょう。早め早めにこうした経験を積むことは、これからの恋愛に必ずプラスに働きます。

もちろん既に時を重ねてしまった場合も、今が一番「早い」はず。恋愛は、ずるずるくと区切りが無いことが一番痛手となります。節目節目に区切りをつける勇気を出すことが、きっと未来を変えて行きます。

結婚の変化が怖いときは

結婚は人生における大きな変化の一つです。どんなに素敵な人でも、結婚にはそれぞれに恐れを感じるのは当然です。結婚に伴う変化が怖いと感じるときは、次を参考にしてみてください。

結婚する時も、結婚後の様々なフェーズでも、二人で乗り越える気構えをつくっていきましょう。

結婚の変化が怖い

現実的な期待を持つ

恋愛と比べて、結婚に対しては現実的になることが重要です。「恋愛は両目で見よ、結婚は片目を閉じて見よ」とよく言われますが、結婚は目をつぶるところはつぶったほうが良いと言う意味でしょう。ありていな表現をすれば「お互いを受け入れる」事です。

安易に諦めて妥協をすすめているのではありません。結婚は長期戦の覚悟が大切です。二人で理想の結婚を創り上げていく覚悟で、今の未熟さや不完全さをお互いに受け入れることが大切なのです。

「今」理想を追い求めすぎると失望しやすくなりますが、理想の「未来」に向かってお互いの欠点や現実を受け入れる心構えがあれば、これからの変化は人生の深い喜びとなるでしょう。

 

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共同で計画を立てる

これからの生活についてパートナーと一緒に具体的な計画を立てることで、不安を軽減できます。将来の目標や、仕事観、家族観、それに伴うライフスタイルや家計の管理などは、折を見ては話し合っておきましょう。

この話し合いはなかなか勇気がいるので、結婚していてもお互いに踏み込まないままでいる夫婦もいらっしゃることと思います。けれど、肝心なことをあいまいにしていると、表面化してくる頃には問題となっていることが少なくありません。

ポジティブなサプライズは楽しいものですが、ネガティブなサプライズは大きな痛手です。日々の体調管理が煩わしくてもそれで大病を防げるなら、大病になって外科手術になるよりはるかに良いのと同様です。日々の煩わしさを二人で共有することを、理性的に受け入れておくことは大切です。

専門家の助けを借りる

結婚に対する不安が強い場合、カウンセリングや結婚相談所の専門家の助けを借りることも有効です。第三者の視点からアドバイスをもらうことで、冷静に状況を見つめ直すことができます。

友人や親兄弟などのアドバイスもときには良いのですが、当事者との関係に左右されて、客観的な判断ができないケースも多いのです。第三者的視点の助言は積極的に求めるほうがよいでしょう。

 


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変化が怖い人へのスピリチュアルアドバイス

仏教では、「諸行無常」という教えがあります。これは、すべてのものが常に変化し、固定されたものは何一つとしてないという真理を示しています。この世のすべては変わり続けるものであり、変化は自然なことです。

変化を怖れる気持ち

変わる事こそが自然

この天の摂理を直視すれば、むしろ変化しないことこそを恐れるほうがよいのです。変わらないことこそが不自然であり、不自然なことはいずれ破綻や矛盾が生じるものです。

変化は新しい可能性を開くチャンスです。未知の領域には確かに不安が伴いますが、その先には新しい経験や成長が待っています。変化を恐れるのではなく、その先にあるポジティブな面を見つめてみましょう。

前世の影響とカルマ

前世での経験は、今の私たちに影響を与えています。もし変化に対する恐れが強いと感じるなら、それは前世での体験が原因かもしれません。けれど、今世でその恐れを乗り越えるチャンスも与えられているのです。あなたが変わりたいと感じるその心は、前世から続く魂の成長への願いなのではありませんか。

今、あなたが変化を求めるその気持ちは、魂が過去のカルマを解消し、より高い次元へと進化しようとしている証でしょう。

変わりたいけど変わるのが怖い【理由や背景】

変化が怖い人はコンフォートゾーンの中にいる

「変わりたいのに変わるのが怖い」という心理は、私たちの心の中で安全で快適と感じる「コンフォートゾーン(Comfort Zone)」に深く関連しています。

コンフォートゾーンとは、慣れ親しんだ環境や行動パターン、考え方の範囲内のことです。このゾーン内にいるとき、人は不安やストレスを感じにくく、安心感を持って日々の暮らしを送ることができます。

しかし、「変わりたい」と思ったなら、このコンフォートゾーンを超えなくてはいけません。新しいことを始めたり、未知の領域に踏み出したりするとき、人は不確実性や失敗への恐れを感じます。これは、人間の防衛本能であり、未知のリスクから自分を守るための反応です。

 

不確実なことは避けたい

多くの人は未知の状況や結果に対して不安を感じます。変化には新しい状況や未知の結果が伴うため、不確実性が高まるからです。それが「変わる」ことへの抵抗感を生じさせます。

コンフォートゾーン内にいるとき、人は予測可能な環境に安心感を覚えますが、変化はその安心感を揺るがすのです。


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自己効力感と自尊心

自己効力感とは、「私ならできる」「うまくいく」と思える感覚のことです。自己効力感が低いと、「私にはできないかも」「うまくいかなかったらどうしよう」という気持ちが強いので、変化を避ける傾向があります。

自尊心も影響しています。「もし失敗したら」と思うと、自尊心が傷つきそうで怖いのです。このため、慣れ親しんだ通りの日々を送り、変化を避けてしまいます。

習慣

習慣の力は強力です。長年続けてきた行動や思考パターンを変えるのはとても難しいことです。「いつも通り」に考え「いつも通り」にやっていくほうが、快適さや安心感が伴います。それを手放したくないのです。

過去の経験

過去に「変化」を試みて失敗した経験があると、その経験がトラウマとなり、新たなチャレンジを恐れる原因になります。

一方で、成功体験が少ない場合も、変化への自信が持てず、変化することより、これまで通りのことを繰り返す傾向があります。

社会的・文化的要因

変わろう、変わりたいと思っても、自分をサポートしてくれる存在が不足していると感じると、孤立感や不安が増し、変化へのチャレンジは怖くなります。

また、地域や会社などによっては、安定や一貫性が重視され、変化がネガティブに捉えられることがあります。家庭や仲間同士でも保守的なムードが強いと、同じように変化を恐れる要因となるでしょう。

【まとめ】変わりたいけど変わるのが怖い!

これらの要因を理解することは、変化に対する恐れを克服する第一歩です。恐れを認識したからこそ、前向きに生きていくことができるようになるでしょう。

前述したように、大きな変化も、小さな一歩を踏み出すことで、徐々に自信をつけることができます。日常生活で少しずつ自ら変化を起こしていきましょう。いつもと違う事を自分から行ってみることでコンフォートゾーンを少しずつ広げていけます。

それはいつもと違う道を歩いたり、いつもと違うものを食べたりすることも含まれます。少しの変化が、変化を楽しむ自分づくりに役立っていくことでしょう。

  • 変わりたいけど変わるのが怖いという思いは多くの人が抱くジレンマ
  • 環境の変化が怖い時の克服法は情報収集、小さなステップ、サポートのお願い
  • 恋愛の変化が怖い時の克服法は自己理解、コミュニケーション
  • 結婚の変化が怖い時の克服法は現実的な期待、共同計画、専門家の助け
  • スピリチュアルな観点からは諸行無常の教えが重要
  • コンフォートゾーンとは慣れ親しんだ環境や行動パターン、考え方の範囲内
  • 不確実性や失敗への恐れが変化を怖がらせる
  • 自己効力感が低いと変化を避ける傾向がある
  • 過去の失敗経験がトラウマとなり変化を恐れる原因になる
  • 社会的・文化的要因で変化がネガティブに捉えられることがある

 

変化を恐れることは自然なことです。自分のできることで変化を取り入れていくことで、その恐れはいずれ期待や楽しみに変化していくことでしょう。

ポジティブな心持ちで、少しずつ自分のペースで前進していきましょう。変化の先には、より豊かな人生が待っているはずです。

 

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